半年ぶりのTOEIC。
結論から書きます。
今回はボロボロでした!!(T . T)
会場は中京大学八事学舎。自宅から原付で行ける距離なので喜んでいたら今日はあいにくの雨。昨日までの予報では雨降らないはずだったのにな。
なので、最寄駅まで車で行ってパーク&ライド。
ちなみに最高気温は18度程度で、服装はデニムの上下。
午後開催なので昼食にうどんとおにぎりをしっかり食べて、試験直前にチョコをちょこっと食べました。
(試験対策)
年明けから再開したスタディサプリ。
昨年秋のTOEICの時、全レッスン150のうち44までしかできなかったので、その続きからやっていました。
昨日ちょうど終えることができましたが、余裕があったのが災いして、1日あたり1分くらいしかやってない日もありました。
リスニングの勉強をやっていたのがだいぶ前なので、それが今回悲惨な結果を生むこととなります。
(試験前日)
スタディサプリの最後の2レッスンをやりました。
最後のレッスンは「終了チェック」と書いてあったのでてっきり本番さながらの模試があるのかと期待していたらなんのことはない、各パートの復習で全問正解できたかどうかのチェックでした。
そこまでしっかり復習はできていなかったので、当然回答は全て「いいえ」
その後、解けなかった問題を復讐(2時間程度)
久しぶりにリスニングの問題を解くと、ナレーションのスピードを速く感じた。
実はこれが本番でボロボロになる伏線であると気づくのは後ほどである。
(試験当日)
昨夜遅かったので起床は10時過ぎ。昼食はきつね玉子うどん。
Air Pods Proで公式問題集のリスニングのナレーションを1.25倍で聴きながら料理。
(本番)
会場は1号館の6階。小さめの教室で受験生はMax60名ほど。欠席もあるので実際は50名を切っていたはず。
席は前から6列目。リスニングチェックの音声はまずまず聴こえたけど、念のためお願いして前から3列目に移動。
【リスニング】
Part1 6問中1問くらいあやしかった。
Part2、Part3、Part4 ここで大問題発生!ナレーションがめちゃめちゃ速くてついていけず。事前の自習で1.25倍で聴いていたスピードよりも速く感じた。問題先読みからのリスニングという流れがまったく作れず、必死で追いかける事態に。
さらには、若い女性のナレーター(英国なまりなのかアイルランドなまりなのかオーストラリアなのか、Sの音がやたら耳についた)に関しては「ちょっと何言ってるか判らないですね」と思わず言いそうになったくらい聴き取れなかった。
途中で戦意喪失して、あてずっぽうでマークした問題が何問もあった。
【リーディング】
Part5 わりと簡単に感じ、さくさく進められた。
Part6 こちらも簡単に思えた。短い文がどこに入るかを問われる問題はいつも難しく感じるのだが、今回は簡単だった。
Part7 Part5、6を早く解き終えたおかげで比較的時間に余裕がありました。最後の1題までなんとか問題文を読んで、時間ギリギリに解けなかったのが5問のうち2問。もっとも、他の第問題文でも、解答が導けずに適当にマークしたのはいくつかありましたが。
(感想と予想)
リスニングが悲惨な結果に。せいぜい300点台しか取れていない予想。
リーディングは400点くらい取れていると思われる。
ということで、おそらくは700点台に後退。まさか600点台までは落ちていないと思うが、とにかく本腰を入れて英語の勉強しないと、今まで何やってたんだ!と思うくらいの悲惨な手応えでした。