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人生はインプロだ!

インプロ(即興演劇)的マインドを日常に取り入れ、地上に楽園を創造するためのブログ

今日は50回目の誕生日でした。

 

論語では天命を知る歳。「知命」と言うらしいです。

 

今日は快晴のいい天気。お昼頃、太陽の周りにサークル状の虹「ハロ」が見えました。そこからさらに地上近くでは珍しい水平の虹「環水平アーク」も!

 

誕生日を天にも祝福してもらっているようで嬉しかったです(^^)

 

 

 

TOEICの結果が出る度にブログに記録を残していたはずなのだが、前回、10月に受けた第234回の時はブログを書いていなかったことに今日気がついた。

 

仕事が忙しかったのと、その前の第229回から5点下りの870点という微妙な点だったので書いていなかったのだと思う。

 

今度の第239回TOEICの結果は、結論から言うと目標の900点には届かなかった。

 

届かなかったどころか、ここ3年は安定して取れていた800点台を下回る屈辱の結果に終わった。

 

 

特に自信があったリスニングの点の下り具合が甚だしく、最初は何かの間違いじゃ無いかと目を疑った。

マークシート記入時にずれた所をマークしちゃったか?などと現実逃避な妄想もした。

 

だが、これはもう100%自分の勉強不足、実力不足なんだよな。

 

第234回の時は、TOEIC対策ができていなかったとはいえ、CNN English Expressはある程度コツコツと続けていた。その差が現れた結果のように思う。

ちょっと油断すると英語力はすぐに下がる。自戒すべし。

 

 

【私のTOEIC受験ヒストリー】 

第123回 2006/06/25 435点(L270点 R165点) 

第128回 2007/01/14 580点(L345点 R235点) 

第131回 2007/06/24 540点(L325点 R215点) 

第133回 2007/09/30 585点(L310点 R275点) 

第136回 2008/01/13 660点(L350点 R310点) 

第138回 2008/05/25 710点(L400点 R310点) 

第141回 2008/09/28 700点(L395点 R305点) 

第144回 2009/01/11 635点(L340点 R295点) 

第149回 2009/09/13 745点(L410点 R335点) 

第152回 2010/01/31 700点(L390点 R310点) 

第160回 2011/01/30 785点(L445点 R340点) 

第163回 2011/06/26 735点(L380点 R355点) 

第170回 2012/05/27 750点(L395点 R355点) 

第178回 2013/03/17 750点(L415点 R335点) 

第180回 2013/05/26 760点(L380点 R380点) 

第189回 2014/04/13 795点(L425点 R370点) 

第194回 2014/10/26 850点(L470点 R380点) 

第199回 2015/04/12 840点(L440点 R400点) 

第204回 2015/10/25 795点(L460点 R335点) 

第214回 2016/10/23 855点(L435点 R420点)

第219回 2017/04/09 815点(L430点 R385点)

第224回 2017/10/22 830点(L440点 R390点)

第229回 2018/04/08 875点(L470点 R405点)

第234回 2018/10/28 870点(L465点 R405点)

第239回 2019/04/14 785点(L395点 R390点)←今回 

今日は記念すべき令和元年最初の日。Googleのトップページが令和記念バージョンになっていた。桜をあしらったデザインだ。

 

一部の地域をのぞき、日本では桜のシーズンは粗方過ぎてしまった感があるが、令和の文字に桜は不思議と似合う。

 

ちょうど一ヶ月前、新元号の発表の瞬間、自分は鶴間公園にいてZIP-FMの公開収録を観ていたのだが、その時の公園の桜が咲き始めだったことを思い出した。

 

 

我が家に一本のビデオテープがある。

 

「昭和最後の日」とラベルに記されたベータマックスビデオテープ。今から30年程前の昭和64年1月7日、昭和天皇が御崩御され、新しい元号が平成と発表されたその日、時代の大きな節目となるこの日のことを記録に留めておかねば!と思い立ち、昭和から平成に元号が変わる間の、およそ2時間分のテレビ番組を録画しておいたテープだ。

 

我が家にはビデオテープ時代の映像遺産が100本単位でまだ残っていて、今から四、五年前、まだ仕事がそれほど忙しくなかった時代にある程度はデジタル化したのだが、やがて仕事が忙しくなり、子供が産まれ、映像遺産のデジタル化は道半ばにして頓挫してしまった。

 

このテープもデジタル化されていないうちの一本で、中に何が録画されているかは残念ながらまだ確認できない。

平成最後の日となる今日、昭和最後の日がどんな様子だったかを今と見比べるには最適なタイミングだと思うが、ビデオデッキはテレビから外して仕舞ってあるので、おいそれと再生できる状態に無い。

 

中断していた作業を再開し、テープの中身を確認できるのは令和になってからになりそうだ。

ゴールデンウィーク2日目の今日、がおりんずインプロワークショップは先月と同じ4人で行いました。

 

あと2日で幕を閉じようとしている「平成」という時代に感謝を込めて、記念撮影は「平」の字を表現してみました。

 

次回以降の予定は下記の通りです。 

 

●インプロワークショップ「コミュニケーションクラス」 

5月25日(土)13:30~16:30(会場:中生涯学習センター)

6月16日(日)13:30~16:30(会場:中生涯学習センター)

 

↓お申し込みはこちら 

https://ssl.form-mailer.jp/fms/a3c2450f95136

 

久しぶりにマラソンを振り返ってみる。

昨年11月のいびがわマラソンでふり返り書けてなかったので。

 

いびがわマラソン3年ぶりのフルマラソンで、5時間24分55秒でのゴール。

長野マラソンは制限時間が5時間なので、いびがわマラソンの時のような走りでは間違いなく途中棄権になってしまう。

 

途中棄権は嫌なので、いびがわマラソンの時よりはちょっぴり練習がんばった。特に4月入ってからの調整は、短期間にしてはうまくいったと思う。

 

 

去年の10月ぐらいから今年の3月いっぱいまでずっと忙しく、そのおかげでいびがわマラソンの時は準備不足で歩いたり走ったりを繰り返しながら這々の体でゴールしたし、今年の3月も週末しか走れてなかったのだ。

 

長野マラソンはレース前日に受付手続きが必要なので前入りが必須。生まれて初めて乗る特急しなので長野へGO!

 

 

 

 

長野で暮らす友人と久しぶりに再会、一緒に善光寺参り。学生時代に部活の夏合宿で立ち寄った時以来、四半世紀ぶり。

 

 

 

マラソンの受付会場のビッグハットへ移動し、受付でゼッケンとTシャツをもらう。Tシャツはまさかの真っ赤っか!マラソン出場記念のTシャツは普段のジョギングの時に着ることが多いんだけど、こんな勝負カラーのTシャツは明日の本番以外ではそうそう着れそうにない。

 

受付済ませた時間が、ちょうど阿部サダヲさんのトークショーが始まる時間だったので、運良く観ることができた。初生サダ。

マラソン申し込んだ時の案内にトークショーのことは書いてあったんだけど、タイミングが合わなかったら観れないな、と思っていたのでラッキー♪

 

 

その後ホテルにチェックイン。出走者対象のネット予約でなかなかサーバーに繋がらなかった中必死で取ったメルパルク。

予約開始時間からあれよあれよと言う間に安いホテルから埋まって行って、当初より予算オーバーしたんだけど、高いだけあって全体に高級感があって見晴らしも良かった。

 

 

当初は夕食は外で食べる予定だったんだけど、お店探してうろうろするのも疲れると思ったし、バイキングでたらふく食べれば明日のレースに備えてのカーボローディングもバッチリだなと思い、予定変更。2000円はちょっと高いなと思ったけど背に腹はかえられぬ。

 

ホテルの10階にある大浴場は見晴らしが良く、とても良いお風呂でした。旅はやっぱりこうじゃないとね。

 

安ホテルにありがちな、壁が薄くて隣の音が丸聞こえだとか、空調の音がうるさくて睡眠の邪魔になるとかいったこともなく、安眠。、、、だったはずが、午前3時半頃目がさめる。

原因は空気が乾燥していて喉が渇いたこと。

 

フロントに電話して加湿器あるか聞いてみるのも今更なぁと思ったので、ベッドの中でうだうだしているうちに目覚ましが鳴った。5時40分。

 

 

さて、レース本番。

 

天気予報は最高気温20度。ありがたいことにレース中は曇りの予報。

この時期の長野にしては気温高めだけど、ピーカンの快晴はランナーの体力を容赦なく奪うので、マラソンをやるには理想的な天気。

 

 

1万人近くが出走したレース故、スタート位置からスタートのゲートをくぐるまでに7分近くかかった。

序盤はペースを上げようにも、周りのランナーに合わせるしかないので、キロ6分半~7分くらいで推移。もっとも、大人数の大会では想定内だし、最初の3kmまではウオーミングアップのつもりなので、キロ7分以内ならオッケー。

 

友人が応援に来てくれるというので、あらかじめ観戦ポイントを聞いていたのだが、そこに至ってもランナーの人口密度は依然高し。おまけにちょうど観光客の多いエリアで、沿道の応援も尋常じゃない人数。約束の場所の近くで止まって友人に連絡を取れば良かったんだろうけど、脱兎のごとく勢いに乗るランナーの群の中で急に止まるのは危険。少し通り過ぎてから連絡を取ったが時すでに遅し。

 

あーあ、何やってんだろ!

マラソンへ友人知人が応援に来てくれるなんて初めてだったからとっても楽しみにしていたのに!

 

一気に切ない気分になった自分に残されたのは記録にチャレンジすることのみ。キロ5分半くらいのペースで黙々と走る。

 

17キロ地点くらいから若干ペースが落ちるものの、特に意識せずにキロ5:55をガーミンウォッチは示していた。

25キロくらいまではほぼキロ6分を維持。

30キロ地点からラクダのこぶと呼ばれる、アップダウンが2連続する難所に差し掛かる。ゆるやかな下り坂を走っているはずなのに徐々にペースが落ち、心拍が上がっていった。実は下に見えたのは目の錯覚で、ゆるやかな上り坂になっているという罠。これが難所の正体か!

 

長野マラソンは地元の歓迎ムードがすごくて、比較的大都市にも関わらず、街全体で盛り上げている感じが強い。

沿道の応援も最初から最後までほぼ途切れることがないし、太鼓や楽器の演奏、ロックっぽいバンドマンなど様々なスタイルで声援を送ってくれる。

 

「がんばれー!がんばれー!」と全力で声を張り上げて応援する小さな男の子がいた。まさに「全力少年」だ。

いったいどれだけの時間あの全力の声援を送り続けているのだろう?

何にでも純粋に全力で臨んでいたあの少年のような気持ちを自分はいつから忘れてしまったのだろう?

 

ラクダのこぶの手前で、ハーモニカを一人奏でて応援しているおじさんがいた。

演奏していたのは「か~さんが~、よなべ~をして、てぶく~ろ、あんでくれた~♪」

なぜマラソンの応援にこの曲をチョイスした?!

 

30キロを過ぎると、脚に疲労を感じるようになり、ペースが徐々に落ちてくる。

35キロを過ぎるころには、キロポストとキロポスト間をだんだんと長く感じるようになる。

38キロ過ぎる頃には時々歩くようになる。

 

キロ7分を超えるペースになっても、去年のいびがわマラソンの時に比べればまだ走れるだけまし。

ここまで来ればキロ8分でも制限時間内にゴールできるはず。

 

最後の1.2キロの長いこと長いこと!

沿道の観客の人数が再び多くなったスタジアム近くの道路を左に入り、スタジアムの中に入ると残り200mの表示が!トラックの内側に並んでいたボランティアの学生の列とハイタッチをかわしながらゆっくりトラックを走り無事ゴール!

電光掲示板の時計は4:49:55。残り時間10分ちょっと。今回もギリギリで間に合った!

 

 

ネットタイムは4:42:53。目標の4時間30分は切れなかったけど、ひょっとしたら制限時間に引っかかってリタイアの可能性もあったことを考えれば上出来。

 

帰りのシャトルバス待ちの行列は半端なく、バスの乗車時間も案外長く、長野駅に着いたのは3時を回っていたけど、お風呂に入ってさっぱりしたかったので、駅からタクシーでうるおい館という日帰り温泉まで。

 

時間的にはピークは過ぎていたと思われるが、それでも下駄箱やロッカーはほぼ埋まっていた。

17時発のしなのに乗る前にお弁当とお土産買ったりする時間を考えると30分くらいしかいられなかったけど、温泉も露天風呂から眺める景色も超気持ち良かった。

 

制限時間5時間というのはいささか厳し目だが、全体にアップダウンはそんなになく今回のように天候に恵まれたらかなり記録を狙いやすい大会だと思う。

運営もスムーズで、給水給食の間隔と内容も文句なし。何より、地元を上げてのウェルカムムードが参加者にとってとてもありがたい大会だった。

いつもTOEICを受けるたびに長々と書く日記、今回はいきなり断言します。

 

900点超えを目指して頑張ってテストを受けましたが、、、、

「今回も、、、900点は!超えられませんでした!!」

 

 

だって、手応えがいつもと一緒だもん。

最後の5問は時間切れでCだけ塗りつぶして終わったし、Part3とPart4のリスニングで、聞き取れなかった問題もいくつかあったし、Part6も正解率低そうだったし。

 

【テスト前日までの過ごし方】 

 

前回受けたのは10月。その時も忙しくて全然TOEIC対策できてなかったけど、それ以来ずっと半年近く忙しいのが続いてて、本当なら年度が変われば暇になって勉強時間取れるはずが、今だに年度末の仕事をひきずっているという現実。

 

もっとも、前回はTOEICの前夜に一人即興「SAN-DAI」に出演していたことを思えば今回はまだ大人しいほうか。

 

英語の勉強といえばDMM英会話と英語便、TOEIC直前の4、5日前から公式問題集のリスニングを1.5倍速で何回か聴いたくらい。

 

【試験当日】 

 

前日は午前1時半頃就寝して、午前10時半頃起床。睡眠時間はしっかり9時間近く。

ブランチとして、トースト1枚、志布志市のふるさと納税返礼品の豚角煮まん1個と金ちゃんヌードルを食べました。

 

会場は我が母校、中京大学。しかも部活の本拠地だった2号館。

家を出た時は雨は降ってなかったけど、午後は雨の予報だったので原付では行かずに車で行き、会場近くのコインパーキングへ駐車。幸い、24時間600円打ち切りの駐車場があったのでそこに留めることに。

 

会場の223教室は300人くらい入れる大講義室。もちろん、自分が現役の時からはリニューアルされて綺麗になってました。一つ飛ばしで席に座るので、受験生は200人程度。自分の席はなんと向かって一番右の列、前から3段目という、かなり前寄りの席でした。

 

受付済ませて、一旦会場の外に出てキットカットと別のチョコを1個食べました。

会場へ戻ってからは新TOEICTEST文法特急を試験案内のCDが流れるまで読み返し。解けなかった問題のページの端を折ってあるのですが、ページの折れている問題だけを解いたにもかかわらず、かなりの正答率。TOEIC対策全然できてなかった割には底力がついたのを実感してちょっと安心。

 

試験案内開始直後にCDの音のチェックがあるのですが、席がかなり前だったのと、教室備え付けの縦長のBOSEのスピーカーは必要十分条件な音量で鳴っていて、むしろ大きすぎるくらいでした。

 

さて、試験開始。

 

【リスニング】 

 

ここでいきなり予想外の出来事が。

先ほどバッチリ大音量で聞こえたCDですが、音がむしろ大きすぎるせいか、やや音が割れ気味に聞こえました。

特に、オーストラリア英語と思われる若い男性のくぐもった声がかなり聞き取りづらかったです。

 

Part1、写真問題。間違いなく全問正解!

 

Part2、応答問題。 1.5倍速聴きのおかげで、ほぼ満点かと。

 

Part3、会話問題。 複数人の会話問題のため、音割れの影響もあり、聞き取れなかった問題がちらほら。いつもほど点が取れてない気がします。

 

Part4、説明文問題。 前回と同じくらいの正解率か。

 

【リーディング】 

 

Part5、短文穴埋め問題。 かなりサクサク進められました。正解率90%くらいと予想。

 

Part6、長文穴埋め問題。 前回より難しかった。正解率60〜70%くらいか?

 

Part6で時間をかなり使ったので、Part6終えた時点で14時10分過ぎ。ヤバイ!焦る!

 

Part7、長文読解。 この半年、長文を読むことをあまりやっていなかった影響があらわに。自分でももどかしいくらいにゆっくりしか読めなかった。

シングルパッセージ、ダブルパッセージまではともかく、後半のトリプルパッセージに取り掛かる頃には残り時間20分か15分くらい。焦る焦る!とても全文読んでられないので、先に問題読んでから答えを必死で探しました。

残り時間10分くらいで残りはダブルパッセージが2題(10問)。とりあえず残り10問をCで塗りつぶしてから回答をすることに。

ダブルパッセージ1題解いたところで時間終了。最後の5問はCのまま。まぁ、1問か、うまく行けば2問くらい正解になっているかも。

 

会場に来る時は上着なしのデニムシャツにジーンズだけで十分でしたが、試験終わって会場を出ると雨が降っていて風も強く、上着が欲しいくらいに寒くなっていました。

 

【予想点数】 

 

最初に書いた通り900点超えはまずムリ。

900点を取るってことは、全問を回答してなおかつ正解率が90%以上ってこと。

実感で正解率が80%を切るPartがあるってことは800点台がいいところでしょう。

なんとなく800点台前半な気がします。

 

【良かった点と反省点、次回に向けての抱負】 

 

ほぼ反省点しかない!課題は勉強時間の確保!

良かった点があるとしたら、試験直前に新TOEICTEST文法特急を解いた時に感じた地力の底上げの実感くらいか。

900点はなかなか超えられないけど、今ののんびりした勉強のペースを続けていても、少なくとも800点は取れる地力はある様子。

 

長文の音読と、英語の歌によるリーディング&リスニングの勉強をもう少し取り入れたい。

 

次回は、金沢マラソンの抽選に外れたら10月27日に受験します。

今日はがおりんずインプロの日でした。

 

昨日の時点で天気予報は晴れ。

「絶好のお出かけ日和になりそうです」

と、がおりんずのメーリングリストに書いたにもかかわらず、午前中はどんよりと曇っていて、北風もピューピュー吹いていて寒く、とてもお出かけ日和とは言い難い日となりました(汗)

 

そんな日にも関わらず、三人にご参加いただき、「祖父母と孫が一緒に楽しめるゲーム」というリクエストも取り入れつつ、楽しい3時間となりました。

 

懇親会では、会場近くの藤平ラーメンで、ラーメンと焼きプリンを食べました。

美味かった!

 

次回以降の予定は下記の通りです。

 

●インプロワークショップ「コミュニケーションクラス」

4月28日(日)13:30~16:30(会場:中生涯学習センター)

5月25日(土)13:30~16:30(会場:中生涯学習センター)

 

↓お申し込みはこちら 

https://ssl.form-mailer.jp/fms/a3c2450f95136

 

(3人の超能力者に倒される悪役、、、のような記念写真)

TOEICを受ける度に記録として書くこの日記。

回を追うごとに長くなってしまっているのに気づき、書き始めるのが少し怖いのですがめげずに書きます。

 

今回の会場は南山大学。歴史がありすぎて、試験に使う部屋が古くて机が使いづらかったり、スピーカーの音質が悪かったりしたので、あまり良いイメージがないのですが、今回使用したS館は新しい綺麗なビルで良かったです。

 

原付で行ったのですが、以前受験した時より駐輪スペースが整備されていて、しっかりとした守衛所までできていました。最初駐輪スペースが分からず、そのまま入ろうとしたら守衛さんに呼び止められました。

 

服装はジーンズにTシャツ、その上に長袖のデニムシャツ。暑かった時にデニムシャツを脱げるよう、Tシャツはグレーの色付きのものを。そして、寒かった時のために、ウインドブレーカーを用意しました。原付で走る時は、ウインドブレーカーをはおってちょうどいいくらいでした。

 

【テスト前日までの過ごし方】 

 

今回は特に試験対策はせず、前日までDMM英会話と英語便のみやりました。

昨日に到っては、英語インプロワークショップを開催したうえに、夜は一人即興のSAN-DAIに出演。英語インプロを前日に持って来たのは、多少なりとも TOEICに良い影響があるかと思ってのことですが、SAN-DAIに出演したのはまったくの思いつき。英語の底力もついてきたので、まぁなんとかなるでしょうってことで。

 

【試験当日】

 

前の日の夜は午前1時前に寝て、午前10時頃起きました。バッチリ9時間の睡眠。

前回の試験当日何をやって、何を食べたかをブログで確認して、とりあえず公式TOEIC Listening & Reading 問題集1のCDを1.5倍速で聴きながらブランチ。メニューは前回の試験の時と同じく、トーストと厚切りベーコン&エッグ、シリアルに暖かい牛乳をかけたもの。

 

トートバッグの中に筆記用具&受験票、財布の他に公式問題集1と試験用のメガネ。前回持参したお風呂メガネはつるのところが折れて使えなかったので、100円ショップの老眼鏡を持って行きました。お風呂メガネと違い、近眼用のメガネの上にかけないといけないので、見た目がちょっと変になってしまうのですが、背に腹は替えられません。

 

南山大学まではちょっと距離があるので、早めに出発したつもりですが、会場に着いた時にはもう12時10分頃。

受付を済ませてトイレに行き、糖分補給にキットカットを食べ、歯を磨いて教室に戻ったら12時25分過ぎ。解答用紙に名前などを記入したらもう時間です。問題集を読み返す時間はまたもありませんでした。

 

会場となる教室は6階にある小さな教室。受験者は6席×10列で60人ほど。自分は左から2席目の前から5列目。前後位置ではほぼ真ん中で、3人掛けの長机を2人で使用する形でしたが、自分は右側だったので、ベストなポジションでした。

 

試験の振り返りは以下の通り。

 

【リスニング】 

 

Part1、写真問題。 

 

楽勝!絶対ノーミス! 

 

Part2、応答問題。 

 

事前のCD1.5倍聴きのおかげでこれも楽勝!

一夜漬けならぬ朝漬け、大事です。

 

Part3、会話問題。 

 

後半集中力が途切れて何問か落としました。

 

Part4、説明文問題。 

 

Part3よりは簡単に感じました。図表問題も以前に比べると簡単になっていた気がします。

以前が難し過ぎた気がしたので、最近は調整されているのでしょうか。

 

【リーディング】 

 

Part5、短文穴埋め問題。 

 

試験対策をまったくやっていなかったので、久しぶりにこういう形式で問題を解いたせいでちょっと戸惑いました。

慣れていれば反射的に解答できたのでしょうけど、秒殺できない問題は躊躇なくヤマカンで解いて時間短縮しました。そういう思い切りの良さが発揮できたのは、昨日インプロと一人即興をやったおかげだった気がします。

 

Part6、長文穴埋め問題。 

 

一文をどこに持っていくか?という問題が以前よりも易しくなった印象。ひょっとして自分の英語力が上がったせいか?なんて思ったりして。

 

Part6を終えた時点で残り時間は50分強。試験終了は15:02だったので、55分近く残り時間がありました。

記事を全て読んでから解答するスタイルで取り組みました。

 

14:55の時点で、最後のトリプルパッセージ問題までたどり着きました。

まずは解答用紙の5問全てをCで塗りつぶし、問題を解きながら必要に応じて消して書き直して行きました。

 

最後から2問目に取り組んでいる時に試験終了。終了予定時刻は15:02だったのに、自分のアナログ腕時計ではまだ15時ちょうどくらいを差していました。

試験官、時間間違えてない?

 

【予想点数】 

 

(リスニング) 

 

前回自己最高タイの470点取れてます。手応えとしては同じくらいだったので、450点〜470点のレンジと予想。

 

(リーディング) 

 

残り2問残しというのは過去最高ではなかろうか?

リーディングの自己ベスト420点を取った時は、最後の4問を空欄で提出してました。そして、前回は最後の10問を全てCで塗りつぶして405点。

ということはひょっとしてリーディングのベストスコア更新か?!

控えめにみても、400点以上は取れているはずなので、予想レンジは400点〜430点でどうだ!

 

ということで、合計点の予想は850点〜900点となります。

 

なんとなく、905点取って念願の900点越えを達成!というのが理想なんだけど、果たしてうまく行くでしょうか?

 

【良かった点と反省点、次回に向けての覚書】 

 

ここ二ヶ月あまり仕事が忙しくて、CNN English Expressもろくに出来ず、DMM英会話と英語便だけをなんとか毎日こなすのが精一杯でした。

英語の底力がついてきたおかげで、最近では英語の歌を聴いてもだいぶ聞き取れるようになり、字幕なしでの英語のセリフの聞き取りも以前より楽になってきました。

昨日の英語インプロワークショップでも、昨年やその前の時より、英語で喋るのがスムーズになったと感じました。

 

TOEICの直前対策としては、リスニングCDの1.5倍速聴き、Part5対策と長文の音読を直前でもやっておくといいでしょうね。

 

次回は来年4月14日に受験予定。

おっ!平成最後のTOEICじゃん